港区議会 2021-07-13 令和3年7月13日交通・環境等対策特別委員会-07月13日
建設機械の稼働に伴う建設作業騒音です。建設機械の稼働に伴う建設作業の騒音レベルは、解体工事では最大82デシベル、建設工事では最大78デシベルでありまして、評価の指標とした基準を下回るものでございます。 続きまして、その下の括弧書き、建設機械の稼働に伴う建設作業振動です。
建設機械の稼働に伴う建設作業騒音です。建設機械の稼働に伴う建設作業の騒音レベルは、解体工事では最大82デシベル、建設工事では最大78デシベルでありまして、評価の指標とした基準を下回るものでございます。 続きまして、その下の括弧書き、建設機械の稼働に伴う建設作業振動です。
建設機械の稼働に伴う建設作業騒音・振動は、騒音レベル、振動レベルともに規制基準及び環境基準を下回るものでございます。工事車両の走行に伴う工事道路交通騒音・振動ですけれども、道路交通の騒音レベルは昼間で65デシベルから67デシベル、夜間で60デシベルから64デシベルというわけで、現状において既に環境基準を上回っている地点以外では、環境基準を下回るというものでございます。
やっぱりいろんな作業、騒音もそうですし、いろいろな車両も入ってきますけれども、今現在、その声をどのように受け止めて、その是正についてはどのようなアプローチができているのか、確認したいなと思います。
建設機械の稼働に建設作業騒音の予測値は敷地境界上において66から80デシベルであり、評価の指標である騒音規制法または都民の健康と安全を確保する環境に関する条例で定める基準値を下回るところでございます。 続きまして、説明スライドの32番をごらんいただければと思います。
建設機械の稼働に建設作業騒音の予測値は、敷地境界上において66から80デシベルであり、評価指標である騒音規制法、また都民と健康と安全を確保する環境に関する条例で定める基準を下回ることになっています。 説明スライドの次、32番をごらんいただければと思います。
理由としましては、工事の施工中においては、建設機械の稼働に伴う建設作業騒音・振動及び仮線区間における鉄道騒音・振動が周辺の影響に及ぼすことが考えられます。 また、工事の完了後においては、鉄道騒音・振動が周辺の環境に影響を及ぼすことが考えられるということで、騒音・振動について今回評価させていただきます。
まず、工事中の騒音についてですが、工事用車両の走行に伴う交通騒音と、建設機械の稼働に伴う建設作業騒音を予測事項としております。工事用車両の走行に伴う騒音では、病院棟及び業務棟新築工事中に発生する道路交通騒音は、61から66dBと予測されており、工事用車両による増加は1.1dB以下であるとの結果です。
作業騒音、作業振動ともに、都民の健康と安全を確保する環境に関する条例、いわゆる環境確保条例でございますが、条例の勧告基準と予測地点における騒音及び振動レベルを比較しており、工事開始20カ月目、29カ月目ともに勧告基準を下回ってございます。 次に、工事用車両の走行に伴う騒音・振動につきましては、130ページから131ページの表7・2−22、2−23をごらんいただければと思います。
昨年7月に住民の代理人として弁護士さんがお見えになりまして、────の作業騒音等について、調査、指導を行うよう申し立てがございました。 これにつきまして、環境課といたしましては、事業所を訪問し、騒音等の改善をすぐ行っております。それ以降、6回の騒音調査等を行い、またそれを受けた形で、直接、事業者に指導も7回行っているところでございます。 ○委員長 河野委員。
多くの騒音を事前に予測していなかったのかという点につきましては、環境影響評価書、これは東京都がアセスでやったものでございますけれど、工事施工時の建設作業騒音、工事完了後の鉄道騒音は評価の指標を下回ると予測をしているという結果が出ております。
また、騒音に関する環境基準は、建設作業騒音には適用しないものとされ、直接建築騒音を規制するものではありません。しかしながら、人の健康、生活を守る立場に立てば、安心が区政のキーワードならば、努力目標に据えるべきものだと考えます。 しかし、事業者は、規制値を示すものではない騒音に関する環境基準について、ほとんど認識がありません。
ところが、この環境基準につきましては、建設作業騒音には適用しないこととされておりまして、建設作業騒音につきましては、別の法令、具体的には、騒音規制法でありますとか東京都の条例によってございます。また、建設作業におきましては、ご案内のとおりくい打ち機を使用するなど、大きな工事音を発生する場合が大きいところから、区では、都条例に基づいて、区に届け出を義務づけているところでございます。
これは新幹線の運行確保に必要な保 │ │ 騒 音 │建設機械の稼動に伴う建設│守作業日数を見直した結果、当事業の年間の作業可能 │ │ ・ │作業騒音及び建設作業振動│日数が少なくなったことによるものであり、工事規模や作│ │ 振 動 │ │業内容の変更ではない。
「衆議院選挙に伴う街頭演説車の活動で建設作業騒音を把握できない」との口実は、住民が納得するはずはありません。「工事が終われば、どんな報告書でもいいのか」と批判が上がるのも当然です。しかも、街中が造船所のようだと、近隣住民が騒音・振動を一番激しく感じたのは、調査時点ではない平成十六年夏の時期だったとも住民の方は話しています。
ページをめくっていただきまして、28ページで、工事中の一覧表に、静穏の建設作業騒音振動が改善度Cとなってございます。これにつきましては、工業化工法等の低騒音低振動型工法の採用、及び低騒音低振動型建設機械の使用に努めるほか、建設機械の集中稼動が起きないよう、隣接工事との調整を図りながら、作業管理を行うとしてございます。
改善度C、これは現状より悪化するという評価でございますが、これがついているのは25ページの6、静穏の建設作業騒音及び建設作業振動、7、建造物影響の風及び日照でございます。この改善度のA、B、Cの見方なのですが、改善度Bが現状維持、改善度Aが現状よりむしろ環境が改善されるという結果になります。こういう見方でご理解いただきたいと思います。
この今回の調査案で改善度Cがついておりますのは、19ページの3、大気質の排出量(建設機械)の部分、それから20ページの6の静穏の部分で、建設作業騒音、振動、この2項目でございます。大気質につきましては、建設機械の効率的な稼働や不要なアイドリングの低減等の対策を行うとしております。
これにつきまして、やはり、人件費のコストの増加、作業騒音とか作業員の厳しい労働環境等の問題があったといった指摘がされております。 4番目といたしまして、23区における今後の取り組みでございます。
それぞれ交通騒音、建設作業騒音、また交通振動、建設作業振動がございますが、それぞれ工事車両、あるいは通行車両等が気になるところでございまして、車両の走行ルートを限定すること、また、安全走行を徹底するといったことでございます。また、建設作業に当たっては集中稼動を避けること、また低騒音型、低振動型の機械を極力使用するという記載で、騒音、振動の記載が行われております。